『教場』キムタクの白髪と義眼が恐怖を誘う!

長岡弘樹さんの小説『教場』のドラマ版。

本作は、警察学校を舞台として展開されるヒューマンドラマです。

警察学校という閉鎖的な世界で一体どのようなことが起こっているのかと興味を持った方もいるでしょうが、やっぱり主人公・風間公親(木村拓也)の風貌が目を引きます!

義眼に白髪のキムタクですよ!

風間公親が口を開かなくても、周囲に恐怖と威圧感を与える最強のインパクト!

実際にキムタクと共演された川口春奈さんは『普段から木村さんは観察力や洞察力があると思うのですが、義眼になると、更に恐怖や緊張感が加わった』と、リアルな感想をコメントされていました。

 

私はページをめくる手が止まらないほど原作小説にはまっていたので、ドラマ版も当然の流れで見たのですが、ドラマ版『教場』は原作に割と忠実に沿って描かれていたように思いました。

皆さんの周りにも警察官はいらっしゃると思いますが、本作では警察官を目指す若者のそれぞれが抱えてる黒い部分、そして、それを鬼教官によって暴かれていく物語が面白く興味深く描かれています。

ドラマ版では、益々臨場感が加わっていましたね。

厳しい訓練を受けて警察官になるのですが、警察官とはを学ぶ以前に人としての倫理観や警察官の素質を問われる内容で、身震いするほど怖くて面白くて見始めると画面の前から離れられなくなりますよ。

ですが、ただ怖いだけではありません。

警官としての心得を体や心で導いていく本当の厳しさと優しさが含まれているキムタクの佇まいに魅了もされます。

 

キムタクといえば、イコール恋愛ドラマというイメージがありました。

『キムタクは何をやってもキムタク』なんて言葉も飛び交ったりしていましたが、本作ではそんな偏見を見事に払拭されています。

『教場』を見て、キムタクはかっこよく年齢を重ねているし、恋愛ドラマ以上にこういうドラマの方が彼の役者としての良さが120%生きているし、過去のどの作品よりも私はピッタリの役柄だと思いました。

『教場Ⅱ』も放送され益々注目作品になっていますので、ぜひ一度ご覧になって下さいね。

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